こんばんは。キセカツです。
振り返り①で色々細かく振り返ってみましたがそれだと長くなりすぎてしますので一気にまとめてみようと思います。
6/30(日) 東京マスターズ 11.33 newスパイク プーマのニトロ
7/28(日) 埼玉マスターズ 1本目 11.22(+1.1m) 2本目 11.27(‐0.3m) スパイク マックスフライ
8/14~17日 世界マスターズinスウェーデン これは色んな思いがあるからまた別で記事にします。
9/22(日)~23日(月) 全日本マスターズin京都
200m 23.35 スパイク マックスフライ この時は全然集中していなくて負けても悔しさが出てこなった。
100m 11.03(+3.4m)マックスフライ2
前日の200mから開き直ったら、前日お酒飲んだにも関わらず11.03の好タイムが出た。
ホント陸上ってメンタルスポーツだなぁとつくづく感じさせられた2日間だった。
11/23(土)~11/24(日) 沖縄県民体育大会 100m予選 11.33(+4.1m)60mあたりから流しても好タイム。
翌日の決勝! 前日の好タイムから勝てる!行ける!と思っていたのが落とし穴だった。。。
たまに一緒に練習する隆仁を意識し過ぎるあまり、緊張から自分をコントロールできなかった。。。
冷静に、過度に緊張している自分に気づいているのに、そこから平常に戻しきれない。
そしてレースがスタート。自分のレース展開イメージでは、、、
前半を隆仁がリードして、50m付近から自分が追い抜いていくって展開をイメージしていたけど、
実際は、スタートよく飛び出してスタートのいい隆仁と並んでスタート。そこでまたしても「勝てる」と
思ってしたのが落とし穴パート②。この一瞬の隙が、60m付近でまだ並んでいる隆仁を意識するあまり
これまでにない感覚。
足がもつれる。かなり力む。という展開に。。。
結果は、0.04差で負けるということに。。。
自分のふがいなさに一瞬だけ落ち込みましたが、
このレースをキッカケに2025年シーズンでは、脱力の自動化を手に入れるっていう目標ができた!
まぁそもそももっと楽しむってところにフォーカスすると、緊張もしないし力むってこともなかったんだろうなっても思う。
実際、本格的に陸上始めたころは、色々試すのも楽しくてそれをレースで出せるのかってのも楽しく走ってたなぁって思う。いつのまにか注目されるようになって、勝手に勝つのが当たり前とか王者っていうのを自分に課してて、楽しく走ってなかったかもってこれを書きながら振り返ってた。
やっぱ自分の可能性に自分自身が期待してどこまで行けるのかなぁってその過程を楽しむことが一番大事なのかもしれないな。
うん!もっと自分の可能性にワクワクしよう!!
いやぁ~40代になっても自分の可能性にワクワクするってかなり幸せ者だなぁ。
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